ジェラスコントロール®ムービー公開
理念
私たちスマイルアテンダントユニティは
社会人の笑顔を「育む」「守る」「拡げる」の
理念のもと活動しています。
ごあいさつ
スマイルアテンダントユニティ設立のいきさつ
代表理事 佐藤ふみ子
こんにちは。スマイルアテンダントユニティのホームページをご覧いただきありがとうございます。
また、私の『ご挨拶』のページを開いていただきありがとうございます。とても嬉しいです。
私は2005年8月から、老人介護施設の運営に18年間携わってきました。その中で1番大切で、1番難しいと感じたことは社員育成でした。
老人介護施設というのは、ご存知の通り高齢による心身の不調に伴い、自分自身のことが容易にできなくなってしまった皆様がご利用いただく所です。
健康の方でも、大人になってから誰も知らない場所に行くのは抵抗があるのに、心身に不安を抱えた方がそんな場所に一人で行くのはさぞお辛いだろうな、といつも思っていました。
人生の終盤を生きる高齢の皆様、その皆様に『はじめまして』とご挨拶するスタッフの第一印象はとても重要です。笑顔でお出迎えすれば、どんなに安心するでしょうか。そこで私は社員に『笑顔、笑顔』と教育してきました。
でもある日気が付きました。本物の笑顔でなければご利用の皆様を安心させることはできないということを。
本物の笑顔とは。
表面上の笑顔は誰にでもすぐに作れます。口角をあげて、目は鍵状になるように・・・でも心が笑顔でなければそれは作られた顔であり、やがて表情はなくなり会話もなくなり、退職という最悪の結果となります。
社会人の笑顔を本物にしたい。
そして、笑顔になれない時、その人の力になりたい。
そんな想いを形にしたのが『スマイルアテンダント認定講座』であり、その講座を通じて誕生したスマイルアテンダントをずっと応援したいというのが、一般社団法人スマイルアテンダントユニティ設立のきっかけです。
私と同じ想いで一緒に立ち上げた山田峰子、そして今では全国にいる経験豊富な講師達とともに、本物の笑顔を育て、笑顔が消えぬよう守り、そして笑顔の連鎖が起こるよう拡げていきたいと思います。
もっともっと笑顔の連鎖が拡がるように
専務理事 山田峰子
ようこそ スマイルアテンダントユニティのホームページにお越しくださいました。
私はスマイルアテンダント®認定講座&検定責任者の山田峰子と申します。
皆様は「スマイル」「笑顔」と聞くとどのような印象、イメージを持たれますか?社名や講座名で言っておきながら私は長い間劣等感を伴う大嫌いな言葉でした。
なぜなら20年ほど前に、ものすごく緊張しながらも笑顔でごあいさつをした相手から「あなたの笑顔うさん臭いね」と言われたからです。緊張で笑顔がひきつっている自覚があった私でしたが、人前でとても恥ずかしく悲しい気持ちがそのまま劣等感になってしまいました。
一方で「うさん臭くない笑顔になりたい」「相手がうさん臭いと言ったことを後悔するほどの笑顔になりたい」その思いが日に日に強くなり、当時は知る人ぞ知るものだった“表情筋・笑顔理論”を学び、表情筋トレーニングのインストラクターの資格を取得、スマイル・笑顔という抽象的な魅力を自身の顔を存分に動かしながら具体的に指導できるようになりました。
それは私の表情力向上にも繋がり しだいに劣等感は消えていきました。
そして少し自信がついた笑顔のおかげで、一緒にスマイルアテンダントユニティを立ち上げた佐藤ふみ子、全国で一緒に活動するビジネスマザーのメンバーと出逢うことができました。
笑顔は笑顔を呼ぶのか、笑顔を大切にしている職業の方々とのご縁が多く、現在は保育に携わる皆様、営業職や接客サービス職でがんばっている皆様を応援させてもらっています。
もっともっと笑顔の連鎖が拡がるようにビジネスマザー一同がんばってまいります。
ここまでお読みくださった皆様、本当にありがとうございます。いつか私たちと出逢ってくださることを心から願っております。
ロゴの意味
「さわやかな笑顔 大きな希望」を花言葉に持つカルミアの花をイメージしたのが
スマイルアテンダントユニティのロゴマークです。
中心には多様な人材を意味する形の違う10本のおしべ、それを五角形のカルミアをかたどったリボンで包み込んでいます。
「私達は笑顔力を創造するプロフェッショナルとして皆様にずっと寄り添い続けます。」という想いが込められています。