
ジェラスコントロール®ムービー公開
理念

私たちスマイルアテンダントユニティは
社会人の笑顔を「育む」「守る」「拡げる」の
理念のもと活動しています。
ごあいさつ
スマイルアテンダントユニティ設立のいきさつ
代表理事 佐藤ふみ子

【もっと多くの人に笑顔になってもらいたい】
それがスマイルアテンダントユニティ設立の大きなきっかけです。
私は2005年8月から、老人介護施設の運営に携わってきました。
長年多くの介護士と接してきましたが、職員やご利用者から人気のある介護士というのは、いつも笑顔でその人がいると周りも笑顔になり、その場が温かな雰囲気に包まれていました。
笑顔の力はそれだけではありません。
職場内においてはお互いの意見を言いやすい環境になるため、介護サービスが良質なものになっていきました。また困難な場面では自然と協力しあい職員同士の信頼関係を強固なものに築き上げ、チームワークもよくなり職員自ら働きやすい職場環境を作っていきました。
本物の笑顔とは。
表面上の笑顔は誰にでもすぐに作れます。でも本当の笑顔は周りを笑顔にし、環境を整え、チームワークを強化しやりがいのある働きやすい職場環境を創り上げることができます
社会人の笑顔を本物にしたい。
実際に【笑顔の力】を身近で感じ、もっと多くの人に本物の笑顔を拡げたいと考えるようになり
そんな想いを形にしたのが企業・団体向け研修事業『スマイルアテンダントユニティ』です。
私と同じ想いで一緒に立ち上げた山田峰子、そして今では全国にいる経験豊富な講師達とともに、本物の笑顔を育て、笑顔が消えぬよう守り、そして笑顔の連鎖が起こるよう拡げていきたいと思います。
もっともっと笑顔の連鎖が拡がるように
専務理事 山田峰子
ようこそ スマイルアテンダントユニティのホームページにお越しくださいました。
私はスマイルアテンダント®認定講座&検定責任者の山田峰子と申します。
皆様は「スマイル」「笑顔」と聞くとどのような印象、イメージを持たれますか?社名や講座名で言っておきながら私は長い間劣等感を伴う大嫌いな言葉でした。
なぜなら20年ほど前に、ものすごく緊張しながらも笑顔でごあいさつをした相手から「あなたの笑顔うさん臭いね」と言われたからです。緊張で笑顔がひきつっている自覚があった私でしたが、人前でとても恥ずかしく悲しい気持ちがそのまま劣等感になってしまいました。

一方で「うさん臭くない笑顔になりたい」「相手がうさん臭いと言ったことを後悔するほどの笑顔になりたい」その思いが日に日に強くなり、当時は知る人ぞ知るものだった“表情筋・笑顔理論”を学び、表情筋トレーニングのインストラクターの資格を取得、スマイル・笑顔という抽象的な魅力を自身の顔を存分に動かしながら具体的に指導できるようになりました。
それは私の表情力向上にも繋がり しだいに劣等感は消えていきました。
そして少し自信がついた笑顔のおかげで、一緒にスマイルアテンダントユニティを立ち上げた佐藤ふみ子、全国で一緒に活動するビジネスマザーのメンバーと出逢うことができました。
笑顔は笑顔を呼ぶのか、笑顔を大切にしている職業の方々とのご縁が多く、現在は保育に携わる皆様、営業職や接客サービス職でがんばっている皆様を応援させてもらっています。
もっともっと笑顔の連鎖が拡がるようにビジネスマザー一同がんばってまいります。
ここまでお読みくださった皆様、本当にありがとうございます。いつか私たちと出逢ってくださることを心から願っております。
ロゴの意味
「さわやかな笑顔 大きな希望」を花言葉に持つカルミアの花をイメージしたのが
スマイルアテンダントユニティのロゴマークです。

中心には多様な人材を意味する形の違う10本のおしべ、それを五角形のカルミアをかたどったリボンで包み込んでいます。
「私達は笑顔力を創造するプロフェッショナルとして皆様にずっと寄り添い続けます。」という想いが込められています。